泉質は美人の湯とも言われる、弱アルカリ性炭酸水素塩泉の「礁渓温泉」

わたし旅台北を管理をしているビッグハートインターナショナルでは、2020年度よりウェルネスツーリズム事業を行って行くことと、関連法人で、温泉アンバサダー育成事業を行っていくことになり、今回、日本からの湯治温泉ツアー施設として日本に精通している「山形閣」という温泉ホテルの視察に行ってきました。台湾鉄道「礁渓」駅からは徒歩5分かからずの位置にあります。
各部屋は広く、温泉がひかれている浴室があります。
眺望がとてもよいレストラン、トレーニングジム、大浴場など、詳細は公式ホームページでご確認ください。
ところで、なんで「山形閣」という名前なんですか?とお聞きしてみると、フォルテホテルグループのCEO寥東漢氏は山形県の「やまがた特命観光・つや姫大使」に就任していることから、山形の名称を冠したそうです。
1階には、日本式ラーメン店や山形の物産品が陳列されていました。
あ!そうそう温泉アンバサダーの話ですが、訪日のお客様に日本の温泉知識を日本にご滞在中学んでいただき、ご帰国後自国の温泉好きな方に日本の温泉を広めていただこうという事業を行うことになりました。まずは台湾の温泉事業者にもご賛同いただきたく、今後事業展開を図ってまいります。


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